ケトジェニックダイエットしているのに太るのはなぜ?

画期的な減量法として注目されるのがケトジェニックダイエットですが、正しく実践しているのに太るという人がいます。ケトジェニックダイエットとは、三大カロリーのひとつである脂肪から必要カロリーの多くを摂取する方法です。人が太る最大の原因は炭水化物にあると言われています。炭水化物とは糖質のことで、ご飯やパン・めん類が大好きという人は太りやすいです。

天ぷらやフライは油ものですから、ケトジェニックダイエットをするのに最適な食材だと思うかもしれませんが、衣の部分は想像している以上に糖質が含まれています。脂肪をメインに摂取しているつもりでも、実は大量に糖質を摂取してしまっているケースは多々あるのです。自分の好きなものを中心に食べる食生活を続けていると、必然的に糖質の摂り過ぎに陥りやすいです。たまには食べたいものを食べることも大切ですが、普段は食べたいものよりも痩せるものを意識して摂りましょう。

胃腸の調子が弱っていると、消化機能が低下してしまいます。しっかりと消化・吸収ができる体質に整えることがダイエットを成功させる基本です。日ごろからストレスを抱えている方は、胃腸の機能を低下させるので注意してください。ストレスを感じると胃がキリキリするという方は少なくないでしょう。寝不足が習慣化している方は、無意識のうちにストレスを溜め込んでいるケースがあります。太る体質を改善させるためには、1日に8時間くらいは睡眠をとる必要があります。

歯並びに問題がある人も、ケトジェニックダイエットの成功率が低くなりやすいです。歯並びが悪いと食べ物をしっかりと噛めなくなり、胃腸に負荷を与えてしまうのです。摂取したカロリーが効率よくエネルギーに変換されないと、肥満のリスクを高めてしまいます。健康診断で脂質異常症や高血糖だと診断された人は、太りやすい体質だと認識してください。自分の体質を把握することが、ケトジェニックダイエットを成功させるポイントです。